このたび、第34代 取手市議会議長に就任いたしました。


副議長には、小堤 修 議員が新たに就任されました。

これから小堤副議長とともに、
取手市議会のさらなる発展に向け、力を合わせて取り組んでまいります。
議長として取手市議会をけん引されてきた 岩澤 信 前議長、
そして議会運営にご尽力された 石井 めぐみ 前副議長に、
心より感謝と敬意を申し上げます。
また、私を信任し議長としてお支えくださった同僚議員の皆さまにも、
改めて深く御礼申し上げます。
取手市議会は、早稲田大学マニフェスト研究所の
議会改革度ランキングで全国総合1位を2年連続受賞するなど、
全国から注目を集める「開かれた議会」としての歩みを進めてきました。
現在も、多くの自治体から、
研修先として当市議会に脚を運んでいただいているところでございます。
こうした成果は、多くの先輩方の努力と、市民の皆さまの支えの賜物です。
私はこの歩みを未来につなげつつ、次なるステージとして、
市民にとって「頼もしい議会」を目指していきます。
外部専門家を招いた研修や視察・勉強会の機会を増やし、
議員一人ひとりが成長を続けられる環境を整備し、
わかりやすく、無駄のない情報発信を行ってまいります。
市民とともに歩み、頼もしい議会を実現するために、
これからもどうぞご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
